こんにちは〜★ネット回線のことならおまかせ、「たかみー」こと高見沢です。
高見沢
ケンジ
あい
高見沢
ボクは小さなIT系の会社を経営しているので、新しいモバイルルーターが出るときは比較的早く情報が入ってきます。
「どんなときもWiFi」もサービスが開始されるときに運営会社に話しを聞きに行き、その場で即契約しました。
高見沢
調査も兼ねて毎日使えるだけ使っています。
NETFLIXの高画質動画を1日中流しっぱなしにして、音楽もストリーミングサービスで1日流しっぱなしです。
ストリーミングサービスは音楽や動画をダウンロードしながら再生するので、使用中ずっとデータを消費することになります。
ケンジ
あい
高見沢
あい
「クラウドSIM」を採用することによって、docomo・SoftBank・auのすべての回線が使用できる環境を実現したんです。
高見沢
この記事では「どんなときもWiFi」の特徴を、その他有名モバイルWiFiルーターと比較しながら解説していきます。
ボクは実際に「どんなときもWiFi」を使用しているので、口コミも兼ねています!
それでは、さっそく「どんなときもWiFi」の革命的なサービスについて説明を始めます。
どんなときもWiFi、新規受付終了
→ https://donnatokimo-wifi.jp
高見沢
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この記事の内容
「どんなときもWiFi」の特徴とは?
「どんなときもWiFi」について知っているのは名前くらい、という人向けにまずはざっくりと特徴を説明していきます。
高見沢
「どんなときもWiFi」が革命的なサービスである1番の理由は、「クラウドSIM」を採用していることにあります。
高見沢
特徴をまとめると、
- 三大キャリアの回線をすべて使える
- 月間データ使用量に制限なし
- 3日10GBなどの速度制限なし
- 格安料金(月額3,480円)
といった驚異的な特徴を備えています。
有名どころのWiMAX(ワイマックス)、大手キャリア、格安SIMのデメリットをすべて解消したサービスになっています。
あい
高見沢
「どんなときもWiFi」は「クラウドSIM」を採用し、データ完全無制限なのに格安のため、どんどん有名になっているのです。
モバイルWiFiルーターは、WiMAXや格安SIMなどありますが、
- WiMAXは安いが、完全に無制限ではなくエリアが狭い。
- 大手キャリアはエリアが広いが、データ上限があってかなり高い。
- 格安SIMは安くてエリアも広いが、異常に遅いときがある。
といったかんじで、それぞれデメリットがありました。
そのデメリットをすべてなくしたサービスが、「どんなときもWiFi」です。
次は「どんなときもWiFi」を革命的なサービスにした「クラウドSIM」の仕組みについてみていきましょう。
「クラウドSIM」のおかげで日本全国ほぼどこでもつながる
ここでは「クラウドSIM」について、できる限り分かりやすく説明していきます。
一般的に「SIM(シム)」と言えば、スマートフォンやモバイルルーターに入っている小さなカードを想像すると思います。
下の画像のようなプラスチックのカードです。
あい
スマホの乗り換えでも分かるように、普通は1つのSIMカードでひとつのキャリアしか使用できません。
docomoならdocomoのSIMカード、auならau専用のSIMカードを使用します。
あい
端末の中には使用できるキャリアが決まっているものがありますが、SIMフリー端末はどのキャリアでも使用することができます。
しかしいったんSIMカードを挿すと、利用できるのはそのカードを発行したキャリアの電波だけに限定されます。
高見沢
なぜなら「クラウドSIM」は、SIMカード自体を使用しない仮想のSIMだからです。
端末がネットを通して「クラウドSIM」のサーバーに接続して、その時に最適なキャリアを自動的に選択し、SIM情報を取得します。
高見沢
というわけで「クラウドSIM」は、その時その場所で1番回線状態が良いものを選んで使用することができるのです。
三大キャリアのエリアはどこも広いですが、完全に一致しているわけではありません。
ひとつのキャリアしか使えないとなると、日本の中でも一部エリア外になることもあります。
しかし「クラウドSIM」であれば、例えばSoftBankとauがエリア外でもdocomoのエリア内だったらネットにつながるのです。
ケンジ
ちなみに「どんなときもWiFi」は、「uCloudlink(ユークラウドリンク)」の技術を採用しています。
高見沢
「クラウドSIM」の仕組みについて詳しく説明した記事があったので、詳細を知りたい人は読んでみてください。
Y!mobileが「クラウドSIM」対応ルーターを採用した理由は? ソフトバンクとuCloudlinkに聞く
記事の中で「クラウドSIM」が実際どうなっているのか、説明している一文があったので抜き出してみました。
クラウドSIM側には「SIMバンク」と呼ばれる装置があって、物理的なSIMカードが何十枚も刺さっています。
ケンジ
自分で何十枚というSIMを持ち運ぶ必要がなく、しかも自動的に1番状態の良いSIMを選択してくれるというとても便利なシステムです。
あい
高見沢
ちなみに「どんなときもWiFi」の公式サイトで「クラウドSIM」は下記のように説明されています。
クラウドSIMのサーバーに用意している複数のSIMカード(ソフトバンク・ドコモ・au)の中から利用場所に応じて最適なSIMを自動割当することが可能です。
この説明で間違ってはいないのですが、実際ボクが使用して分かったのは、
基本的にはSoftBankの回線を使用している
ということです。
SoftBankのエリア内であればSoftBank回線が優先的に使用され、圏外だったらauまたはdocomoにつなぐといった具合です。
高見沢
ネット上でもこんな風に言われています。
「一番電波が強い回線(キャリア)に接続する仕様」になっているとのことですが、筆者はこの説明に疑問を持っています。というのも、サービスを提供する立場であれば、コストを極力抑えるためにより安く接続できるキャリアを優先して選ぶようにしたいと考えるはずだからです。
実際には日本を含む各国で「優先接続キャリア」があり、接続できなかった場合に別のキャリアで接続するという実装になっていると思われます(あくまで予想ですが)。
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1808/15/news061.html
ボクも毎日使用して検証していますが、いつもSoftBank回線が使用されています。
高見沢
今のところ分かっていることは、「通信速度が10Mbpsを下回ってもSoftBank以外に接続したことがない」ということです。
ただ5MbpsであってもNETFLIXの視聴もできますし、SoftBank優先で接続されても日常生活で困ることはありません。
高見沢
「どんなときもWiFi」以上につながるルーターはない
「クラウドSIM」を採用している「どんなときもWiFi」が三大キャリアの回線を使用できることを説明しました。
あい
高見沢
三大キャリアの他に、これからアンテナを増やしエリアを拡大していく予定の第4のキャリア(楽天)も存在します。
「どんなときもWiFi」に楽天の回線は含まれていませんが、今後楽天だけがつながるエリアができるということは考えにくいです。
ケンジ
あい
高見沢
WiMAXは三大キャリアにくらべて全国に設置しているアンテナの数が少ないので、当然エリアも狭いです。
さらに電波の性質上、地下・建物内・障害物でつながりにくいので、三大キャリアにくらべてネット通信は安定しません。
そのため三大キャリアの回線が使用できれば、WiMAXの回線は必要ないのです。
一方「どんなときもWiFi」は、「データ無制限」かつ「全国どこでもつながる」スーパーモバイルルーターです!
「どんなときもWiFi」がスゴイことが分かったところで、次は他のモバイルWiFiルーターと比べてどうなのかみてみましょう。
docomoのルーターと比較してみた
「つながる」といえばdocomo。まずは信用度の高いdocomoと比べてみます。
あい
高見沢
携帯電話を使い始めたのはかれこれ20年ほど前ですが、山や海にみんなで行くとdocomoの人以外つながらないということもありました。
今となってはSoftBankもauも大量のアンテナを全国に設置しているので、実際にはdocomoとエリアはほとんど変わりません。
少し話がそれましたが、早速「どんなときもWiFi」とdocomoのルーター(単体契約)を比較した表を作ってみました。
docomo | どんなときもWiFi | |
---|---|---|
データ量 | 最大30GB1GB/ 1,000円でデータ追加可能 |
無制限 |
月額料金 | 8,400円(20GB) | 3,280円 |
エリア | 全国ほぼどこでも | 全国ほぼどこでも |
最大通信速度 | 1288Mbps | 150Mbps |
端末代 | 24,000円 | 0円(レンタル) |
月額料金はdocomoが2倍以上、端末代も「どんなときもWiFi」は無料、docomoは24,000円という大きな差が出ました。
さらに「どんなときもWiFi」はデータが無制限で使用できるのにくらべて、docomoは制限があります。
一点だけdocomoが「どんなときもWiFi」に勝っているのは、「最大通信速度」です。
ただし「最大通信速度」は理論上の最大速度であって、docomoの実測値はだいたい50〜80Mbpsといったところでしょう。
一方、「どんなときもWiFi」の実測値は20〜40Mbpsくらいです。
日常生活で20Mbps以上の速度が必要な場面はほぼないので、速度に関しての使い心地はほぼ変わらないということです。
高見沢
エリアに関しては、docomoを含めた三大キャリアの回線を使用できる「どんなときもWiFi」の圧勝です。
ということで、間違ってもdocomoのモバイルWiFiルーターは契約しないようにしましょう。
どう考えても「どんなときもWiFi」の方がおすすめです。
次はau(エーユー)のルーターと比較してみます。
auのルーターと比較してみた
auのルーターと言うとauのLTE回線をメインで使用していると思うかもしれませんが、実はWiMAX回線をメインで使用しています。
高見沢
- エリア
- 回線速度
- 通信制限
- LTE回線(au)の使用条件
など、すべてWiMAXと同じなんです。
WiMAXの運営会社であるUQコミュニケーションズは、auの運営会社であるKDDIの系列会社なので、サービスを共有しているんですね。
それでは、「どんなときもWiFi」とauのルーターの比較表をみてみましょう。
au | どんなときもWiFi | |
---|---|---|
データ量 | 無制限(WiMAXエリア) 7GB(auエリア) |
無制限 |
月額料金 | 4,380円 | 3,280円 |
エリア | 無制限エリアは狭い 7GBエリアは全国ほぼどこでも |
全国ほぼどこでも |
最大通信速度 | 867Mbps ※W06で無線接続 |
150Mbps |
auのルーターの条件の中でWiMAXと違うのは、料金だけです。
- 無制限はWiMAXエリアのみ。エリアは狭い
- auLTEエリアは広いが7GBの上限がある
- auで契約すると料金が高くなる
となって、もしWiMAXとくらべてもauのルーターを契約する理由は見当たりません。
「どんなときもWiFi」とくらべると、その差はさらにはっきりしています。
高見沢
WiMAXの魅力と言えば「無制限」でデータを使用できることと言われていました。
しかし実際には完全に無制限ではなく3日10GBなどの通信制限があるので、「どんなときもWiFi」の「完全」無制限にはかないません。
また最大通信速度は、au(WiMAX回線)の方が上ですが、実測値は20〜80Mbps程度です。
docomoの場合と同じように、日常生活で速度の差が気になるような場面はほぼないでしょう。
auのルーターと比較しても、「どんなときもWiFi」の方が確実におすすめです。
SoftBankのルーターと比較してみた
次はSoftBankのルーターとの比較です。
結果から先に言ってしまうと、比較対象になりませんでした。
高見沢
SoftBank系のルーターはY!mobileから発売しているので、潰し合いになると判断したのかもしれませんね。
ということでSoftBankはとの比較は省略して、Y!mobileとの比較に移りたいと思います。
Y!mobileのルーターと比較してみた
Y!mobileは、モバイルWiFiルーターの代名詞にもなっている「ポケットWiFi」を販売しています。
「ポケットWiFi」は商品名なのですが、モバイルWiFiルーター全体を指す言葉として使われることがよくあります。
それでは、「どんなときもWiFi」と「Y!mobile」を比較した結果を一覧表でみてみましょう。
Y!mobile | どんなときもWiFi | |
---|---|---|
データ量 | 7GB(SoftBankエリア) 無制限(AXGPエリア) |
無制限 |
月額料金 | 4,378円 | 3,280円 |
エリア | 7GBエリアは全国ほぼどこでも 無制限エリアは有料オプション |
全国ほぼどこでも |
最大通信速度 | 612Mbps | 150Mbps |
契約年数 | 3年 | 2年 |
データ量、エリア、料金、どれをとっても「どんなときもWiFi」の方が好条件です。
最大通信速度だけはY!mobileの方が上ですが、他のモバイルルーターと同じように実測値では大差がありません。
ボクはモバイルルーターを4つの会社と契約していますが、Y!mobileはその中に入っていません。
高見沢
ということで、Y!mobileの回線速度は計測できていないのですが、口コミから考えると20〜80Mbpsといったところでしょう。
「どんなときもWiFi」は毎日使用していますが、20〜40Mbpsくらいは出ていて全く不便はありません。
総合的にみて「どんなときもWiFi」の方が圧倒的におすすめのモバイルWiFiルーターです。
最後は、モバイルWiFiルーターの有名どころ「WiMAX」と「どんなときもWiFi」を比較してみます。
WiMAXのルーターと比較してみた
ここまで比較してきたモバイルWiFiルーターとくらべると、WiMAXは優位性があります。
それは「無制限」で「格安(月額3,500円)」のルーターだからです。
今まで無制限のルーターを探して行き着くのは、だいたいWiMAXだったと思います。
高見沢
「どんなときもWiFi」は、
- データ「完全」無制限使い放題
- 3日で10GBの通信制限なし
- 日本一つながりやすい
- 月額料金3,480円
という特徴を備えています。
「どんなときもWiFi」は、WiMAXのように通信制限がなく「完全」無制限で、エリアはトリプルキャリアが使用できるので広範囲です。
このようにWiMAXのデメリットを完全に克服した高品質のサービスであるにもかかわらず、料金は若干安いのです。
そのため今は「無制限のルーター」といえばWiMAXではなくて、「どんなときもWiFi」です。
ケンジ
「どんなときもWiFi」の運営会社は「株式会社 グッド・ラック」ですが、実はWiMAXのプロバイダーでもあるんです。
高見沢
ケンジ
それでは、「WiMAX」と「どんなときもWiFi」の比較結果をみてみましょう。
WiMAX | どんなときもWiFi | |
---|---|---|
データ量 | 無制限(WiMAXエリア) 7GB(auエリア) |
無制限 |
月額料金 | 3,500円程度 | 3,280円 |
エリア | 無制限エリアは狭い 7GBエリアは全国ほぼどこでも |
全国ほぼどこでも |
最大通信速度 | 867Mbps | 150Mbps |
契約年数 | 3年 | 2年 |
WiMAXの特徴はauのルーターと完全一致で、違うのは料金だけです。
auよりも「どんなときもWiFi」の方がおすすめなので、WiMAXとの比較で考慮すべきは料金だけです。
結果、「どんなときもWiFi」の方が料金が安いということが分かりました。
高見沢
WiMAXよりも、「どんなときもWiFi」のほうが断然おすすめです。
まとめ:「どんなときもWiFi」はあらゆる面で最強
この記事では、「どんなときもWiFi」とWiMAX・au・docomo・SoftBank・Y!mobileを比較した結果を解説しました。
また「どんなときもWiFi」の最大の特徴であるトリプルキャリアを実現している「クラウドSIM」の仕組みについても説明しました。
比較結果と全体のまとめとして言えることは、
「どんなときもWiFi」はあらゆる面で最強
ということです。
下記の比較ポイントすべてにおいて、「どんなときもWiFi」が圧勝だったのです。
- データ量
- 月額料金
- エリア
- 契約年数
たったひとつ「最大通信速度」だけは、他のモバイルWiFiルーターの方が上でした。
しかし公表されている「最大通信速度」は理論上の最大速度であって、実際にその速度が出ると保証されているものではありません。
どのモバイルWiFiルーターも実測値は、最大で80Mbps程度しか出ていないという状況です。
しかも日常生活でそのような超高速通信が必要な場面はほぼありません。
「どんなときもWiFi」はボクが実際使用して、常に20〜40Mbps出ることを確かめています。
高見沢
ということで「どんなときもWiFi」を使用していて、速度で不便を感じることはありません。
結論はどう考えても、
「どんなときもWiFi」しかない
です。
モバイルルーターを探している人には、「どんなときもWiFi」を自信を持っておすすめします!
「どんなときもWiFi」について、より詳しい解説をしている記事はこちらです。

公式サイトでも詳細を確認できるので、気になった人は確認してみてくださいね。
どんなときもWiFi、新規受付終了
→ https://donnatokimo-wifi.jp
高見沢
今現在のおすすめは「モバレコエアー」です。ソフトバンクの高速回線がコンセントを繋ぐだけですぐに使えます。しかも月額料金もとても安いし、キャッシュバックが28,000円。
いまイチオシのモバレコエアーも、ちょっと候補にいれてみてください。
モバレコAir公式ページ
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ではでは〜★