こんにちは〜★ネット回線大好き「たかみー」こと高見沢です。
この記事にたどり着いたあなたは、おそらく「海外で使用できるモバイルWiFiルーター」を探していますよね。
海外で使用できるモバイルルーターと言えば「イモトのWiFi」などの海外向けレンタルルーターがあります。
しかし、ここで紹介するのは海外向けレンタルルーターではありません。
日本でも普段使いできて、さらに海外でも使用できるモバイルWiFiルーターを紹介します。
高見沢
そのモバイルWiFiルーターは、
「どんなときもWiFi」
です。
さらに、「どんなときもWiFi」は海外での使用でおすすめなだけでなく、日本での使用でも最強のモバイルルーターです。
その特徴は、
- 「完全」無制限でデータ使い放題
- 三大キャリアの回線を使用できる
- 安定した高速通信
- 最高のコスパ!月額3,480円
というすごさ。
海外での使用に話は戻りますが、「どんなときもWiFi」を手続きなしで海外で使用できるのは、
「クラウドSIM」
を採用しているからです。
「クラウドSIM」のおかげで、海外でも日本でもその場に1番最適なSIMを利用することができるのです。
このサイトでは「どんなときもWiFi」の解説をした記事を多く掲載していますが、この記事では「海外利用」に焦点を当てて解説します。
海外に行く予定がある人はぜひチェックしてみてくださいね。
どんなときもWiFi、新規受付終了
→ https://donnatokimo-wifi.jp
高見沢
今現在のおすすめは「モバレコエアー」です。ソフトバンクの高速回線がコンセントを繋ぐだけですぐに使えます。しかも月額料金もとても安いし、キャッシュバックが28,000円。
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この記事の内容
海外に行った時に快適にスマホを使う方法
旅行や仕事で海外へ行った時に1番に確保したいのは、スマホとつなげるネット回線ですよね。
インスタ映えするスポットで写真を撮ったらすぐ投稿したいですし、ネットで調べ物をできないのはとても不便です。
ケンジ
あい
ネット回線さえ確保すれば、LINEやSkypeで電話もできますし、海外旅行が一気に快適になります。
でも現地でネット回線を確保するとなると、
- どこにあるかも分からないフリーWiFiを探す
- 現地のSIMカードを買う
- スマホのデータを使用する
といった方法となり、手間と労力がかかります。
スマホのデータを海外で使用することもできますが、データ料金は高く、また上限を設定していなければ際限なく使用できてしまいます。
高見沢
ケンジ
頻繁に海外に行く人であれば、毎回ネット回線確保に労力と時間を取られるのはもったいないですし、高額のネット料金も無駄です。
海外によく行くと言えば、ボクの取引先で中国・韓国・台湾に年に5〜6回出張に行く人がいます。
以前その取引先の人に、海外でWiFiを使うならばどのモバイルルーターが良いか聞かれたことがあります。
高見沢
なので、有名な「イモトWiFi」をおすすめしました。空港で借りて返却できるので、その時は悪い選択ではなかったのです。
レンタルルーターは空港または郵送で受け取る
海外でモバイルWiFiルーターを使用する時は、レンタルが一般的です。
空港のカウンターで受け取るか、または事前に申し込んで郵送してもらってルーターを受け取ります。
高見沢
さきほど紹介したボクの取引先の人も、ボクがその時おすすめした「イモトWiFi」をずっと使用しているようです。
「海外に行くならルーターをレンタルしよう」といった宣伝がテレビなどで頻繁に流れているので、レンタル必須と思いがちです。
しかし実際は先ほど紹介したように、スマホのデータを使用することも可能なんです。
高見沢
ここで登場するのが、「どんなときもWiFi」です。
「どんなときもWiFi」は料金が定額制なので、高額請求にビクビクする必要もありません。
帰国前後に何の手続きも必要ないので、海外ですぐ使用を開始でき、帰国したら日本でまたすぐに使い始められます。
どんなときもWiFiの端末を海外に持っていくだけでネットが使える
大手キャリア(docomo・SoftBank・au)のスマホデータは、海外でも使用できますが手続きが必須です。
そして海外用レンタルWiFiルーターは、申し込み・受け取り・返却が必要です。
高見沢
しかし「どんなときもWiFi」であれば、海外使用の申し込みや受取り/返却も一切必要ないのです。
普段日本で使っているルーターをそのまま海外に持っていくだけで、スマホ・PC・タブレット・ゲーム機などをつないで使用できます。
高見沢
ルーターが発信した位置情報をサーバーが受取り、最適なSIMを自動で選択してくれるという素晴らしい仕組みです。
仕組みの説明をし出すと長くなるので、とにかく「素晴らしい仕組み」ということだけ言っておきます笑
高見沢
ただし海外での利用は「データ使い放題ではない」ので、気をつけましょう。
高見沢
海外で利用するには1日ごとの定額料金がかかり、データ上限は
日1GBまでです。
料金やデータの上限は、「イモトのWiFi」とくらべても悪くありません。
「どんなときもWiFi」が使える国と定額料金
「どんなときもWiFi」を海外で使用すると、1日ごとに定額料金が加算されます。
定額料金は、
- 1,280円
- 1,880円
の2種類で、下記の一覧のように国によってどちらかの定額料金になります。
まずは、1日定額1,280円の対象国一覧。
対象地域 | 対象国 |
---|---|
アジア・オセアニア26地域 | 韓国・香港・中国・台湾・マカオ・オーストラリア・ニュージーランド・シンガポール・タイ・ベトナム・マレーシア・フィリピン・インドネシア・カンボジア・ミャンマー・ラオス・ネパール・インド・スリランカ・バングラデッシュ・カザフスタン・モンゴル・パキスタン・グアム・サイパン・フィジー |
ヨーロッパ41地域 | オーストリア・ベルギー・スイス・チェコ・ドイツ・スペイン・フィンランド・フランス・ギリシャ・イタリア・オランダ・ポルトガル・ロシア・スロベニア・トルコ・リヒテンシュタイン・モナコ・キプロス・ハンガリー・ラトビア・ポーランド・スウェーデン・ウクライナ・エストニア・クロアチア・アイルランド・リトアニア・ルクセンブルク・セルビア・ノルウェー・アルバニア・デンマーク・スロバキア・イギリス・サンマリノ・バチカン市国・ブルガリア・アイスランド・マルタ・ルーマニア・オーランド諸島北米2地域 アメリカ・カナダ |
次に、1日定額1,880円の対象国一覧です。
対象地域 | 対象国 |
---|---|
中東7地域 | UAE・カタール・ヨルダン・イスラエル・サウジアラビア・イエメン・バーレーン |
中米・南米17地域 | コロンビア・ウルグアイ・ブラジル・アルゼンチン・ベネズエラ・パナマ・ドミニカ共和国・コスタリカ・エクアドル・グアテマラ・ペルー・ボリビア・チリ・ニカラグア・エルサルバドル・メキシコ・プエルトリコ |
アフリカ13地域 | 南アフリカ共和国・ケニア・モロッコ・エジプト・西サハラ・タンザニア・ザンビア・チュニジア・アンゴラ・アルジェリア・ガーナ・ナイジェリア・モーリシャス |
「どんなときもWiFi」は日本国内ではたったの月額3,480円でデータ使い放題なので、海外向けの定額料金が高く感じるかもしれません。
しかし、有名な海外用レンタルルーターの「イモトWiFi」とくらべて、条件が悪いということは全くありません。
高見沢
料金の比較表をみてみましょう。
渡航先 | ギガ | イモトのWiFi | どんなときもWiFi |
---|---|---|---|
韓国 | 1GB | 1,580円 | 1,280円 |
中国 | 1GB | 1,580円 | 1,280円 |
台湾 | 1GB | 1,580円 | 1,280円 |
アメリカ本土 | 1GB | 1,880円 | 1,280円 |
タイ | 1GB | 1,580円 | 1,280円 |
ハワイ | 1GB | 1,880円 | 1,280円 |
香港 | 1GB | 1,580円 | 1,280円 |
オーストラリア | 1GB | 1,880円 | 1,280円 |
この表にあるような主要国では、「どんなときもWiFi」の方が安く利用できるのです。
海外で使わない日は0円
使わない日は0円と言われても当たり前のように聞こえるかもしれませんが、当たり前ではありません。
レンタルルーターの場合は利用日数を指定して契約するので、使用しなかった日があったとしても、利用日数分の料金を請求されるのです。
一方「どんなときもWiFi」は、WiFiを利用した日数分だけに料金が請求されます。
例えば、海外旅行初日はホテルのWiFi、帰国日は空港のWiFiを利用することで「どんなときもWiFi」を使わないとします。
そうすると、海外旅行日数のうち2日分は料金が一切かからないということになるのです。
あい
高見沢
1日の上限(1GB)を超えて制限がかかっても速い
「どんなときもWiFi」を海外で使用する場合、上限の1日1GBを超えると速度制限がかかります。
これは他の海外用ルーターでも同じです。
ただ「どんなときもWiFi」の良いところは、速度制限後も速度が速いということなんです。
一般的な海外用ルーターの速度制限後の速度は128Kbps。これはほぼ利用できないレベルです。
対して「どんなときもWiFi」は制限後も384Kbpsの速度で利用できるんです。
ケンジ
速いと言ってももちろん「高速」ではありません。しかし、SNSをチェックしたり、マップで道を調べる程度であれば何とか大丈夫です。
サクサクではありませんが、人との連絡・調べ物・道案内が利用できるのはとても安心感があります。
海外で紛失しても保険で保障される
「どんなときもWiFi」のルーターはレンタル品です。解約時にはルーターを返却する必要があります。
そのため、海外で盗難・紛失などが起こることを心配している人もいると思います。
高見沢
「どんなときもWiFi」の海外利用料金には、「海外あんしん保証」という保険が含まれているからです。
そのため、もしルーターを失くしてしまっても弁済金を支払う必要がなく、代わりのルーターを受け取ることができます。
高見沢
海外滞在中は使えなくなってしまいますが、追加料金がかかることもなく日本では今までどおり使用することができます。
海外利用で気をつけるべきこと
「どんなときもWiFi」を海外で利用する時に気をつけてもらいたいことがあるので、紹介しておきます。
注意点とは、
- 使用しなかった分のデータを翌日に繰越すことはできない
- 1日で複数国で使用した場合、高い方の料金が請求される
の2点です。
「どんなときもWiFi」のデータ利用上限は1日1GBですが、もし1GB使用しなかったとしてもデータの繰越はありません。
データ量がリセットされる時間は日本時間の朝9時で、24時間で1GB使えるという決まりになっています。
また、朝の9時から24時間の間に料金設定の違う複数国で使用した場合、高い方の定額料金が適用されます。
高見沢
例えば日本時間の朝9時以降にアメリカで「どんなときもWiFi」を使い始め、24時間以内にメキシコに移動してさらに利用したとします。
「どんなときもWiFi」の定額料金は、
- アメリカ:1,280円
- メキシコ:1,880円
なので、高い方の1,880円のみが請求されるということです。
まとめ:海外でも国内でも最強。海外渡航が多い人にもおすすめのルーター
この記事では、「どんなときもWiFi」を海外で利用する場合について解説しました。
結論は、
「どんなときもWiFi」は海外利用でも手間がかからず、コスパも良い
です。
コスパという観点だけで見ると、もちろん現地のSIMカードを入手するのが1番です。
しかし提出する書類が多かったり英語でやり取りをする必要があったりと、なかなか難易度が高いです。
手間や時間がかかり、せっかくの海外旅行の時間が削られてしまうので、短期の海外旅行では効率が悪い方法です。
「どんなときもWiFi」ならば、
- 手続き一切なし
- 英語が話せる必要なし
- 料金定額制で使いすぎることがない
- 紛失・盗難保険付き
- 持っていく端末が1台で済む
など良いことづくめ。
帰国後に使用するモバイルWiFiルーターとしても国内最強なので、契約しておいて損はありません。
国内でモバイルルーターを使用し、海外へ行く機会も多い人は「どんなときもWiFi」一択です!
公式サイトでより詳しい情報を確認できるので、チェックしてみてくださいね。
どんなときもWiFi、新規受付終了
→ https://donnatokimo-wifi.jp
高見沢
今現在のおすすめは「モバレコエアー」です。ソフトバンクの高速回線がコンセントを繋ぐだけですぐに使えます。しかも月額料金もとても安いし、キャッシュバックが28,000円。
いまイチオシのモバレコエアーも、ちょっと候補にいれてみてください。
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「どんなときもWiFi」のすべての特徴についての解説が読みたい人は、下記の記事をどうぞ。

ではでは〜★