こんにちは〜★ネット回線のことになると熱くなってしまう「たかみー」こと高見沢です。
高見沢
そんなボクが9回線目に選んだルーターは、「どんなときもWiFi」略して「どんファイ」です。
その特徴は、
- 「完全」無制限で使い放題
- エリアの広さが日本一
- 安定した高速回線
- 高コスパ!月額3,480円
- 手続きなしで海外利用できる
という、ボクが欲しかった性能がすべて盛り込まれたルーターです。
高見沢
この中でも特に、
- 「完全」無制限で使い放題
- エリアの広さが日本一
の両方を実現しているのが「すごすぎる」ところなんです。
そして、この夢のような状況を作り出せるのは、「クラウドSIM」のおかげ。
今はまだ珍しい技術ですが、今後はほとんどのモバイルルーターが「クラウドSIM」にシフトしていくのではないでしょうか。
この記事では、「どんなときもWiFi」の「クラウドSIM」について詳しく、そして出来る限り分かりやすく解説していきます。
どんなときもWiFi、新規受付終了
→ https://donnatokimo-wifi.jp
高見沢
今現在のおすすめは「モバレコエアー」です。ソフトバンクの高速回線がコンセントを繋ぐだけですぐに使えます。しかも月額料金もとても安いし、キャッシュバックが28,000円。
いまイチオシのモバレコエアーも、ちょっと候補にいれてみてください。
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この記事の内容
三大キャリアの回線が使用できるクラウドSIM
「どんなときもWiFi」が「クラウドSIM」を採用することによって、実現させたことは、
- トリプルキャリアの回線を使用できること
- 無制限で完全使い放題(日本国内)であること
- 海外利用でも手続きは必要ないこと
です。
トリプルキャリアというは、docomo・SoftBank・auのことで、日本の三大キャリアの回線をすべて使用できるということです。
あい
高見沢
クラウドSIMの仕組みとは?
クラウドSIMの解説を始める前に、まずは一般的なルーターに使用されているSIMカードについて解説します。
一般的なルーターに使用されているのはSIMカード
現在販売されているモバイルルーターやスマホのほとんどは、端末の中に「SIMカード」が入っています。
↓このような小さなカードで、端末から出し入れできます。
高見沢
ネット回線に接続するための情報とは、電話番号を特定するための固定のIDなどです。
下記のようなイメージで、直接ネット回線を通じて通信を行います。
ちなみに自宅やオフィスのWiFiを通じて通信を行う場合は、SIMカードは必要ありません。
しかしWiFiを通じてネットを使用すると、スマホであってもWiFiの電波が届く範囲でしか通信ができません。
基本的にdocomo・SoftBank・au・格安スマホ(UQモバイル)などの回線につなぐ場合にはSIMカードが必要になります。
SIMカードには固定のIDが登録されているので、その情報を使用してデータの使用量などを計測しているのです。
高見沢
さらに、SIMカードは端末を指定することもできます。
そのため、auで購入したiPhoneにはauのSIMカードしか使用できないように設定してあるのです。
これは、docomoやSoftBankの場合も同じで、「SIMロック」がかけられています。
日本ではこのようにSIMを自由に選べない(SIMロックをかけられている)端末がほとんどです。
ただし日本で購入した端末でも「SIMロック」を解除すると、どのSIMカードでも使用できるようになります。
高見沢
少し話がずれましたが、とにかくほとんどの端末はこのSIMカードから情報を得ることで、通信を行なっているということです。
クラウドSIMを使う通信の仕組みは?
現在でもほとんどの端末はSIMカードを実際に端末にセットして通信を行なっています。
しかし、「クラウドSIM」を採用した「どんなときもWiFi」の端末の中にSIMカードは入っていません。
高見沢
ちょっと分かりにくいので、イメージ図を作ってみました。
「クラウドSIM」は端末の現在の位置情報をサーバーに送ることで、その場所に最適なSIM情報をサーバーから得ることができます。
そのため、サーバーには複数のSIMカードが用意されているのです。
今までのSIMカードを端末に入れて使用する方法は、ユーザーがキャリア(回線)と直接契約を行います。
しかし「どんなときもWiFi」の場合は、キャリア(回線)との契約はどんなときもWiFiが行うため、複数回線を使用できるのです。
ざっくりまとめると、
ユーザーが個別にキャリアと契約することなく、docomo・SoftBank・auのすべての回線を使用できる
という画期的な仕組みということです。
「どんなときもWiFi」を毎日使用していて気づいたのですが、基本的にはSoftBank回線が優先で接続されているようです。
高見沢
SoftBankがつながらない場所では、docomoやauに接続するという流れだと思います。
しかし、生活圏内でSoftBankがつながらない場所がそもそもあまりないので、基本的には常にSoftBankにつながるということですね。
高見沢
さらに、「クラウドSIM」は日本国内だけでなく、海外でも使用することができます。
手続きなしで海外利用できる
「クラウドSIM」は端末の場所によって最適なSIMを自動選択しますが、これは国内だけにとどまりません。
海外でも同じように最適なSIMを自動選択してくれます。
高見沢
いつも通り端末を持っていって現地で電源を入れるだけです!つまり、国内での使用とまったく変わりません。
飛行機から降りて電源を入れるだけで、すぐにネットを使い始められるので簡単でとても便利です。
高見沢
「どんなときもWiFi」であれば、1台で複数国使用が可能です。
しかも、国が変わっても自動でまたSIMを選択してくれるので、スムーズに旅行を続けることができます。
ケンジ
高見沢
以下が料金と1日に使用することができるデータ上限です。
地域 | 料金 | データ量 |
---|---|---|
アジア・オセアニア・ヨーロッパ・北米 | 1,280円 | 1日1GBまで |
中東・南米・アフリカ | 1,880円 | 1日1GBまで |
「どんなときもWiFi」の国内での月額料金(3,480円)とくらべると高く感じるかもしれません。
しかし、ほかの有名海外向けレンタルルーターとくらべても、全く高くないのです。
他の海外向けレンタルルーターとの比較
「どんなときもWiFi」と人気の海外向けレンタルルーターの料金を、人気の渡航先で比較してみました。
渡航先 | ギガ | I社のWiFi | どんなときもWiFi |
---|---|---|---|
韓国 | 1GB | 1,580円 | 1,280円 |
中国 | 1GB | 1,580円 | 1,280円 |
台湾 | 1GB | 1,580円 | 1,280円 |
アメリカ本土 | 1GB | 1,880円 | 1,280円 |
タイ | 1GB | 1,580円 | 1,280円 |
ハワイ | 1GB | 1,880円 | 1,280円 |
香港 | 1GB | 1,580円 | 1,280円 |
オーストラリア | 1GB | 1,880円 | 1,280円 |
このように、人気の渡航先では「どんなときもWiFi」の方が断然安いのです。
さらに107カ国に対応していて、どこに行くにも1台の端末でネットに接続することができます。
「どんなときもWiFi」が使える国一覧
「どんなときもWiFi」を海外で使用する場合、料金は1日定額で、渡航先の国によって料金は2種類に分かれています。
まずは、1日定額1,280円の対象国一覧です。
対象地域 | 対象国 |
---|---|
アジア・オセアニア26地域 | 韓国・香港・中国・台湾・マカオ・オーストラリア・ニュージーランド・シンガポール・タイ・ベトナム・マレーシア・フィリピン・インドネシア・カンボジア・ミャンマー・ラオス・ネパール・インド・スリランカ・バングラデッシュ・カザフスタン・モンゴル・パキスタン・グアム・サイパン・フィジー |
ヨーロッパ41地域 | オーストリア・ベルギー・スイス・チェコ・ドイツ・スペイン・フィンランド・フランス・ギリシャ・イタリア・オランダ・ポルトガル・ロシア・スロベニア・トルコ・リヒテンシュタイン・モナコ・キプロス・ハンガリー・ラトビア・ポーランド・スウェーデン・ウクライナ・エストニア・クロアチア・アイルランド・リトアニア・ルクセンブルク・セルビア・ノルウェー・アルバニア・デンマーク・スロバキア・イギリス・サンマリノ・バチカン市国・ブルガリア・アイスランド・マルタ・ルーマニア・オーランド諸島北米2地域 アメリカ・カナダ |
次に、1日定額1,880円の対象国一覧です。
対象地域 | 対象国 |
---|---|
中東7地域 | UAE・カタール・ヨルダン・イスラエル・サウジアラビア・イエメン・バーレーン |
中米・南米17地域 | コロンビア・ウルグアイ・ブラジル・アルゼンチン・ベネズエラ・パナマ・ドミニカ共和国・コスタリカ・エクアドル・グアテマラ・ペルー・ボリビア・チリ・ニカラグア・エルサルバドル・メキシコ・プエルトリコ |
アフリカ13地域 | 南アフリカ共和国・ケニア・モロッコ・エジプト・西サハラ・タンザニア・ザンビア・チュニジア・アンゴラ・アルジェリア・ガーナ・ナイジェリア・モーリシャス |
これだけの国がカバーされていれば、渡航予定の国が対象国一覧にないという人は、ほぼいないのではないでしょうか。
複数の国を移動しても、すぐにネット回線に自動接続してくれ、料金も定額なので便利で不安もないですね。
海外利用についての詳しい解説は、下記の記事で見ることができます!

まとめ:どんなときもWiFiが最強ルーターである理由はクラウドSIMだった
この記事では、「どんなときもWiFi」が採用している「クラウドSIM」の仕組みについてなるべく分かりやすく解説しました。
内容をおさらいすると、
- 国内でトリプルキャリアの回線を無制限で使用できる
- その時その場所で最適なSIMを自動選択してくれる
- 海外利用でも手続きが必要なく、端末も同じもので良い
となります。
これらのすごい特徴はすべて「クラウドSIM」だからできることなんです。
ボクは海外に行くことがほぼないので日本で使いまくっていますが、一度も速度制限がかかったことはありません。
高見沢
海外に行くことがあったら、もちろん「どんなときもWiFi」を持って行こうと思っています。
最近「クラウドSIM」を採用したルーターは、少しづつ増えてきています。
しかし、料金・回線速度・運営体制のどれもが「どんなときもWiFi」の方が断然優れているので迷う余地がないのです。
運営企業は通信業界では知らない人がいないほど有名な「株式会社オールコネクト」系列。
コスパや顧客サポートの良さで定評がある会社なんです。
「クラウドSIM」は三大キャリアの回線がすべて使えるという、多くの人が夢見ていた状況を叶えました。
一度使えば、きっと他のモバイルWiFiルーターには戻れなくなりますよ!
「どんなときもWiFi」のすべての特徴について、詳しく解説している記事はこちらです。
自宅だけでOK、完全無制限で使うならモバレコエアーがおすすめ!
もしあなたが急いで自宅のネット回線を用意したいのなら、モバレコAirがすごくおすすめです。
高見沢
特徴は
- ソフトバンクエアーとまったく同じ
- 料金はソフトバンクエアーより安い
- もちろん無制限で使い放題
- もちろん工事なし
- 届いたらすぐに使える
- キャッシュバック17,000円
- 不満なら全額返金
などなど、なかなかすごい回線なんです。
ワイマックスと比較して劣るところがあるとすれば、それは外で使えないこと。
高見沢
でも今は外にもなかなか出られないし、在宅ワークは今後も続きそうな雰囲気。
外で使えないことを上回るメリットがあるので、自宅での利用が前提であれば、本当におすすめのWIFIです。
特徴を一つずつカンタンに見ていきましょう。
ソフトバンクエアーとまったく同じ回線品質
公式サイトを見ると、左上のロゴマークに
「Powered by Softbank」
と書いてあります。
モバレコAir公式ページ
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公式サイトには「SoftBankとのアライアンスモデル」と、デカデカと書いてありました。
↓こんな感じです。
「アライアンス」(alliance)とは、もともとの意味は英語で「同盟」や「縁組み」を意味し、カタカナ語としてビジネスシーンで使用される場合は、異なる立場にある企業同士が利益を生み出すために協力し合う体制や経営スタイルのことを指します。
引用:「アライアンス」の正しい意味と使い方って? 【スグ使えるビジネス用語集】 | フレッシャーズ
このサイトの解説によると、グッドラックとSoftBankが同盟を組んで、商品開発した、というところですね。
SoftBankのメリットとしては、WiMAXのプロバイダと同様に
- 販促費用の削減
- 顧客管理費用の削減
といったところでしょう。
一方グッドラックのメリットは
- インフラ開発費なしで商品販売
- 運営実績がある回線の再販
というところでしょうか。
ただし、まったく同じサービスであれば、SoftBank Airをそのまま販促代行してもよさそうなものです。
高見沢
料金はソフトバンクエアーより安い
モバレコAirとSoftBankAirは、回線速度やエリアなどはまったく同じ。
違うのは料金面だけです。
その料金面はどのように違うのでしょうか。
比較してみましょう。
契約月数 | モバレコAir | SoftBank Air |
---|---|---|
1〜2ヶ月 | ¥1,970 | ¥3,800 |
3〜24ヶ月 | ¥3,344 | ¥3,800 |
総額 | ¥77,508 | ¥91,200 |
このように、両者の間で2年総額14,000円ほどの差額が発生します。
もしあなたがSoftBank Airの契約を検討しているとしたら、モバレコAirでの契約のほうがかなりお得になります。
高見沢
他社ネット回線からの乗り換え保証が最大10万円
光回線や他社WiMAXなど、現在利用しているネット回線からの乗り換えで、解約金や撤去工事費などについて保証金がでます。
その額なんと最大10万円!
こういった乗り換え時の解約金負担はいま当たり前になっていますね。
高見沢
ただしこの金額は何らかで回収するはず。月額料金だったり、ソフトバンクスマホの契約などなど。
基本的には解約金の仕組みはなくなるといいなと思っています。もっとシンプルによりよい回線を選びたいですからね。
ちなみに10万円は光回線などの固定回線のみ。
WiMAXなどのモバイル回線に対するキャッシュバック金額は、上限が42,000円となっていますよ。
高見沢
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月額1,970円~で使い放題!
SoftBankスマホユーザーは最大1,000円割引
また、SoftBank Airで適用される、ソフトバンクスマホの割引もそもまま適用されます。
高見沢
サービス内容を引用します
ご自宅のインターネットをソフトバンクのスマホ・ケータイとセットにすると、ご利用料金を割引いたします。
- データ定額 50GBプラス/ミニモンスター、データ定額 50/20/5GBの場合毎月1,000円割引
- データ定額(3Gケータイ)の場合毎月500円割引
- スマ放題ライトではお申し込みできません。
auにも似たようなサービスがありますが、とにかく同じグループの中であれば割引をしてでも他社に契約を逃さない、という戦略ですね。
au・docomo・UQモバイルの違約金保証
そしてなんと、モバレコAirを契約していて、他社スマホからソフトバンク乗り換えた場合にも違約金保証があります。
その額、最大9,500円。
高見沢
これで「2年縛り」などを気にせずに乗り換えができますね。
もちろん無制限で使い放題
モバレコエアーは自宅で使う限り、完全無制限使い放題です。
高見沢
WiMAXのデメリットのひとつである「3日10GB制限」もありません。思う存分ファイルの送受信やWeb会議、またNetflixやYoutubeを楽しんでください。
高見沢
もしあなたがそういったゲームをしないなら、じゅうぶんな速度を提供してくれます。
もちろん工事なし
モバレコAirも無線でネットに繋げるワイファイルーター。「ホームルーター」と言って、持ち歩くことを前提にしていないだけで、仕組みはまったく同じです。
高見沢
こういったルーターの非常に大きなメリットとして、「工事が必要ない」ということが挙げられるでしょう。
工事が必要な場合、
- 工事には立ち会いが必要
- 業者さんが混んでいると2ヶ月先とかになる
- 場合によっては工事が2回必要
- 知らない作業員が家に入る
という、非常に面倒なことが起こります。
あい
いまはウイルスのことも気になりますし、できれば自宅に知らない人が入るのは避けたいですよね。
モバレコエアーをはじめとするWIFIルーターなら、そんな心配は一切ありません。
申し込んで、端末が届いたらすぐに使うことができますよ。
届いたらすぐに使える
先程も書きましたが、こういったWi-Fiルーターの利点は工事がないこと。ということは端末が届いてコンセントに繋げば、すぐにネット通信ができるんです。
高見沢
今、WiMAXなどのWi-Fiルーターは需要の急増と端末不足で、端末が手元に届くのがかなり遅くなっています。
でもモバレコエアーはまだ端末が豊富に用意されているので、最短3日で届いて、すぐに使い始められるんです。
仕方なくスマホのデータプランに頼っていて、節約しながら使っている人には本当におすすめしたいルーターです。
キャッシュバック17,000円
これまで、モバレコAirは“独自のキャッシュバック”はありませんでした。
それがついに、17,000円ものキャッシュバックを実現。
いままでのキャンペーンは、
- 他社ネット回線からの乗り換え保証が最大10万円
- SoftBankスマホユーザーは最大1,000円割引
- au・docomo・UQモバイルの違約金保証
でしたが、これらはそのままにキャッシュバックが追加されたということです。
高見沢
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