こんにちは〜★ネット回線に詳しい「たかみー」こと高見沢です。
モバイルルーターを全部で5回線契約しているボクですが、最近とてもお気に入りのルーターがあるんです。
それは、
「どんなときもWiFi」
です。
実際に使用している5回線のモバイルルーターと比較してみましたが、「どんなときもWiFi」を超えるルーターはありませんでした。
「どんなときもWiFi」以外にもデータ使い放題のルーターはありますが、どのルーターもそれぞれ致命的なデメリットがあります。
そのひとつとしてあげられるのが、「エリアの狭さ」です。
データ使い放題でもエリアが狭ければ、限られた地域でしか使い物になりません。
高見沢
しかし「どんなときもWiFi」はデータ使い放題のうえに、「エリアも広い」というメリットだらけのルーターなんです。
高見沢
今までおすすめしてきたWiMAXとくらべても、「どんなときもWiFi」が圧倒的に高性能です。
この記事では、「どんなときもWiFi」のエリアについて詳しく解説します。
また、他のモバイルルーターとくらべて、「どんなときもWiFi」のどういう点がすごいのかについても知ることができます。
どんなときもWiFi、新規受付終了
→ https://donnatokimo-wifi.jp
高見沢
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この記事の内容
「どんなときもWiFi」の特徴とは?
まずは「どんなときもWiFi」の特徴について、ざっくりまとめてみます。
高見沢
「どんなときもWiFi」の特徴は下記のとおりです。
- データ無制限使い放題
- エリアが日本一広い
- 回線速度は高速
- 月額料金3,480円
- 海外で使う時も手続きなし
このように必要な条件がすべて揃っているモバイルWiFiルーターは、今のところ「どんなときもWiFi」だけです。
特に、
- データ無制限使い放題
- エリアが広い
という2点がそろっているのがスゴイところなんです。
高見沢
「どんなときもWiFi」についてのより詳しい解説は、下記の記事で行っています。

それでは、本題の「どんなときもWiFiのエリア」について解説を始めます。
「どんなときもWiFi」以前に完璧なルーターは存在しなかった
モバイルWiFiルーターは数えきれないほど多くの種類があります。
その中でも下記は特に有名なルーターです。
- docomo(ドコモ)
- au
- SoftBank(ソフトバンク)
- WiMAX
- Y!mobile Pocket WiFi
- ネクストモバイル
- 格安SIM系ルーター
- 民泊WiFi
しかし、どのルーターも完璧に満足できるものはなく、何かしらデメリットがあります。
この中から自分の状況に1番合ったものを選ぶのですが、エリアが広ければデータに制限があるなど、何かを諦めなければいけません。
ところが「どんなときもWiFi」は、
- エリアが広い
- データ完全無制限
- 高速通信
- 格安料金
というすべてがそろった完璧なモバイルWiFiルーターなので、何も諦める必要がありません。
それでは、「どんなときもWiFi」以外のルーターの良い点や残念な点についてみていきましょう。
WiMAX(ワイマックス)
無制限でデータを使用できるルーターで1番有名なものは、WiMAXです。
ボクも無制限でルーターを探している人にはいつも、WiMAXをすすめていました。
なぜならその時点では、WiMAX以上にコスパの良い無制限ルーターが存在しなかったからです。
月にどれだけデータを使用してもOK
WiMAXは月間のデータ使用量は無制限です。
月に170GB使ったことがありますが、追加のデータ料は請求されず、速度制限もありませんでした。
しかしこれには条件があります。
ボクが170GB使っても速度制限をかけられなかったのは、3日間のデータ使用量が10GBを超えないようにしていたからです。
3日で10GB以上使用すると速度制限がかかる
WiMAXの月間データ使用量は無制限ですが、「完全」に無制限ではありません。
それは、「3日10GB制限」があるからです。
3日10GB制限とは、3日間で10GB以上データを使用すると、翌日の混雑時間帯に速度制限がかけられるというものです。
混雑時間帯とは18時〜26時の間で、制限後の回線速度は1Mbpsに制限されます。
もし高画質動画を週末に観続けたら10GBを超える可能性もありますが、基本的には3日で10GBを超える機会はそう多くはないでしょう。
ただ、10GBを超えないように気を使うのは面倒なものです。
さらに、WiMAXには「エリアが広くない」というデメリットもあります。
エリアが狭い
WiMAXをデータ無制限で使用できるのは、「ハイスピードモード」使用時のみです。
「ハイスピードモード」で使用できる回線は、スマホで使用しているLTE回線とは違い、高周波の電波を使用しています。
この高周波の電波は、
- 遠くまで届かない
- 障害物に弱い
- アンテナ設置数が少ない
という性質を持っています。
高周波の電波は直線に進むので、障害物がある場所では電波が遠くまで届かなくなるのです。
イメージ図は下記のようになります。
高見沢
アンテナ数はスマホの三大キャリアに比べると少ないので、エリアも広くありません。
都心部はエリア内なので田舎にくらべればつながりが良いですが、障害物があるところでは結局つながらないのです。
高見沢
ハイスピードプラスエリアモードは、
- auのLTE回線が使用できる
- 2年契約の場合、毎月追加で1,005円かかる
- 月間使用上限は7GBまで
という内容で、条件が良いとは言えません。
一方「どんなときもWiFi」ならば、auだけでなくdocomoやSoftBankのLTE回線が無制限で使用できます。
WiMAXを選ぶ理由がないですね。
docomo(ドコモ)
次に大手キャリアのdocomoが販売しているルーターの特徴をみてみましょう。
docomoのメリットと言えば、エリアの広さです。日本全国つながらないところはほぼないでしょう。
三大キャリアのLTE回線はどれもつながりやすいですが、docomo山間部でもつながりやすいと言われています。
しかし、無制限プランはなく、月間最大20GBまでです。さらに端末代がかかり、月額料金も高額。
「どんなときもWiFi」は、docomoを含んだ三大キャリアのLTE回線が使用でき料金も安いので、docomoを使う理由がありません。
高見沢
クラウドSIMについては、後ほど詳しく解説します!
「どんなときもWiFi」とdocomoの詳細比較は下記の記事を参考にしてください。
au
auのルーターは料金設定以外は、WiMAXのサービスと完全に同じです。
高見沢
auのルーターとして販売されていますが、実質「WiMAX」です。下記のようにサービス名もWiMAXとなっています。
- WiMAX 2 フラット for DATA EX
- WiMAX 2 フラット for DATA
そのため、当然下記のように電波の特徴もWiMAXと同じです。
- 遠くまで届かない
- 障害物に弱い
- アンテナ設置数が少ない
高見沢
このようにWiMAXと全く同じサービスにも関わらず、auで契約すると料金が高くなるのです。
そのため、auのモバイルWiFiルーターは全くおすすめしません。
SoftBank(ソフトバンク)
ソフトバンクの公式サイトを確認したところ、モバイルルーターは「在庫切れ」となっていて購入することができませんでした。
同じ会社のブランドであるY!mobileからルーターを発売しているので、潰し合いにならないようにしているのではないかと思います。
ソフトバンクのLTE回線を使用するので、エリアは広く日本中どこでもつながります。
ただし、月間データの上限は7GBで、料金は割高です。
そもそも在庫がないので購入できませんが、在庫が復活したとしても、契約は全くおすすめしません。
Y!mobile Pocket WiFi
次はワイモバイルのモバイルWiFiルーター(ポケットワイファイ)です。
Y!mobileのルーターは、下記のようにWiMAXとサービス内容がとても似ています。
- データ使い放題
- 無制限のエリアは狭い
- 3日10GBの通信制限がある
- LTE回線使用の上限は月間7GBまで
ポケットWiFiといえば、モバイルWiFiルーターの代名詞になっているくらい有名なルーターです。
しかしサービス内容を見る限りルーターの販売には力を入れておらず、格安スマホの方にシフトしているようですね。
高見沢
サービスはWiMAXとほぼ同じ。でも料金が高い
Y!mobileのポケットWiFiとWiMAXのサービスはほぼ一緒と言って良いくらい似ています。
無制限で使用できる電波の特徴もほぼ同じで、遠くに届きにくく、障害物に弱く、アンテナ設置数が少なくなっています。
たったひとつだけ違うことは、「料金」です。
WiMAXは多くのプロバイダが代理販売していて、料金もそれぞれで設定していますが、だいたい月額3,500円程度です。
一方、Y!mobileを無制限で使用するためには、オプション料金を支払う必要があり、月額合計は4,380円になります。
ケンジ
高見沢
ネクストモバイル
ネクストモバイルは、WiMAXと共にボクがおすすめしてきたモバイルWiFiルーターです。
格安SIM系のルーターですが、ソフトバンクのLTE回線を使用しているので、日本全国どこでもつながるところがメリットです。
ネクストモバイルの特徴をまとめると、下記のようになります。
- ソフトバンクのLTE回線使用(全国どこでもつながる)
- 回線はじゅうぶん高速
- プランは20GB・30GB・50GBの3つ
- 無制限プランはなし
そのため、
- エリアの広さ重視の人には「ネクストモバイル」
- 都心部に住んでいてデータ無制限重視の人には「WiMAX」
というように、人によっておすすめルーターを選んでいました。
しかし「どんなときもWiFi」が登場してからは、人によっておすすめを変える必要がなくなりました。
「どんなときもWiFi」はエリアが日本一広く完全無制限なので、ほぼすべての人におすすめできるルーターなんです。
どんなときもWiFi公式ページ
→ https://donnatokimo-wifi.jp
モバイルルーターを契約するなら、ネクストモバイルではなく「どんなときもWiFi」で決まりです。
格安SIM系ルーター
次はネクストモバイルを含む格安SIM全体について、見ていきましょう。
あい
高見沢
大手キャリア系列の「UQモバイル」や「Y!mobile」も格安スマホブランドの1種ですが、この章の「格安SIM系」には含めません。
高見沢
ここで言う格安スマホとは、下記のようなブランドを指します。
- LINEモバイル
- 楽天モバイル
- BIGLOBE MOBILE
- みおふぉん
- NIFMO
このような格安スマホの中に、モバイルWiFiルーターを販売しているブランドがあります。
ケンジ
高見沢
ネクストモバイルはモバイルルーターに特化することで、他の格安SIMにくらべてコスパが良いサービスを提供できているのです。
ネクストモバイルのような例は珍しく、一般的にはスマホの契約がメインになっています。
スマホの契約がメインなので、ルーターのサービス内容は正直微妙です。
サービスの特徴は、
- 完全無制限はほぼ存在しない
- 無制限でも回線速度が遅い
となっています。
回線速度が遅ければデータを消費する機会がなく、無制限でも全く意味がないということです。
格安SIM系の中では「ネクストモバイル」が圧倒的におすすめですが、「どんなときもWiFi」には勝てません。
どんなときもWiFi公式ページ
→ https://donnatokimo-wifi.jp
民泊WiFij
最後は民泊WiFiの特徴についてみていきます。
民泊WiFiとは民泊の宿泊施設で提供するための、格安無制限ルーターです。
民泊WiFiというのは総称で、下記のようなブランドが民泊WiFiと呼ばれているものです。
- STAR WiFi
- NOZOMI WiFi
- FUJI WiFi
上記以外にも多くの民泊WiFiがありますが、どのブランドも共通した特徴を持っています。
その特徴とは、
- 無制限を売りにしている(上限は100GBとの噂あり)
- 解約金なし
- 1ヶ月から契約できる
- 無制限で回線速度が速いものは料金が高い
- 端末はレンタル
- 端末を紛失すると高額の弁済金がかかる
- 端末が古くて、故障のリスクあり
- 端末は要返却
です。
ボクが契約しているのはFUJI WiFiの無制限プランなのですが、端末はかなり古いです。
高見沢
このように使い勝手の悪い端末なのに、料金は月額6,480円と高額です。
ただ、解約金がなく短期間の契約もできるので、妥当な金額であるとも言えます。
民泊WiFiが使用している回線は、だいたいWiMAXもしくはソフトバンク回線です。
契約する前にどちらの回線か分かれば良いのですが、ブランドによっては届くまでどちらの回線になるか分からないというものもあります。
ソフトバンク回線だと全国どこでもつながるので問題ないですが、WiMAXは地域によっては全然つながらないので困ったことになります。
さらに民泊WiFiの運営企業は、規模が小さく無名な会社が多いので、信用という観点からもあまりおすすめしません。
ボクは調査を兼ねて「FUJI WIFI」を契約しましたが、契約期間が終了したら解約する予定です。
高見沢
次は、現時点で最強のモバイルWiFiルーターである「どんなときもWiFi」について解説します。
「どんなときもWiFi」は日本一つながる
まずは「どんなときもWiFi」の最強さを再確認してもらうために、特徴を一覧でまとめます。
- 「完全」無制限でデータ(ギガ)使い放題
- 日本一つながる
- 回線は高速
- 格安月額料金3,480円
- 海外利用でも手続きなし
このように、最強としか言いようのない特徴を持っているルーターです。
この記事では、これらの特徴の中から「エリア」に焦点を当てて解説していきます。
回線はトリプルキャリアから最適なものを自動選択
「どんなときもWiFi」はトリプルキャリア(docomo・SoftBank・au)の回線を使うことができます。
あい
しかも回線は、その時その場所で1番最適な回線を「自動」で選択してくれます。
ただし、つなげる回線には優先度が決められているようです。
ボクが使ってきた経験から言うと、優先度が高いのはSoftBankです。
SoftBankがつながらない場所では、docomoまたはauにつなげるという設定のようですね。
ケンジ
高見沢
また、SoftBank回線は契約がしやすいという理由も考えられます。
高見沢
現時点で日本一つながるモバイルWiFiルーター
「どんなときもWiFi」はトリプルキャリアの回線を使用できますが、基本的にはソフトバンク回線に接続されます。
それは「ソフトバンク回線が安い」ということがひとつの理由ですが、安いから質が悪いということは全くありません。
あい
ボクは名古屋市内在住なのですが、「どんなときもWiFi」の回線がつながらなかったことは一度もありません。
ただし、人口が少ないエリアではつながりにくい可能性もあります。
高見沢
もし三大キャリアの回線がすべて圏外であれば、スマホやモバイルルーター全般がどれもつながらないということです。
ここまで「トリプルキャリア」の回線が使えることをさらっと説明してきましたが、実はこれはすごいことなんです。
高見沢
ボクは以前から、この「キャリアを自動選択して回線につなぐ」技術のことは知っていました。
しかし、この技術を使って三大キャリアの回線が使用できるモバイルルーターが発売されるとは思ってもいませんでした。
その技術は、「クラウドSIM」と呼ばれています。
次は「クラウドSIM」について解説していきます!
三大キャリアの回線が使えるクラウドSIMってなに?
「どんなときもWiFi」が回線に接続するために採用している技術は「クラウドSIM」と言います。
「クラウドSIM」のおかげでdocomo・SoftBank・auという三大キャリアの回線がすべて使えるという夢のような状況になっています。
「クラウドSIM」の説明はなかなか難しいのですが、要点をまとめると以下のようになります。
- 端末単体では回線につなげない
- サーバーが端末の位置情報を受け取る
- サーバーにはあらゆる国のSIMカードが実際に挿さっている
- 端末の位置情報に最適なSIMカードを選択して回線に接続する
- サーバーで取得した情報を端末に送信して、端末の回線接続が開始
サーバー側で用意されているSIMであれば、どれにでも接続できるので、三大キャリアの回線にも接続可能なのです。
さらにこの技術は国内だけでなく、海外でも活用できるのがポイントです。
次は、「どんなときもWiFi」を海外で使用する場合について解説していきます。
海外で使用するのに手続きが必要ない
「どんなときもWiFi」は国内だけでなく、海外でも使用することができます。
ケンジ
高見沢
海外でモバイルルーターを使用したい場合、今まではレンタルするのが一般的でした。
高見沢
レンタルなので申し込みをして受け取り、帰国後は返却をしなければいけません。
また、普段使っているルーターに加えて、もう1台ルーターが増えるので旅の荷物も多くなってしまいます。
しかし「どんなときもWiFi」であれば、
- 海外で使用する場合も、何の手続きも必要なし
- 普段使用しているルーター1台で国内・海外で使用可
というように面倒がなく、荷物も増えません。
高見沢
データ上限は1GB/日ですが、旅行中の調べ物に使う程度であれば十分でしょう。
大量のデータを使用する場合は、ホテルや街中で無料のWiFiに接続することをおすすめします。
また、料金は2種類に分かれているので、海外に行くときは下記の一覧表で料金を確認してくださいね。
まずは、1日定額1,280円の対象国一覧。
対象地域 | 対象国 |
---|---|
アジア・オセアニア26地域 | 韓国・香港・中国・台湾・マカオ・オーストラリア・ ニュージーランド・シンガポール・タイ・ベトナム・ マレーシア・フィリピン・インドネシア・カンボジア・ ミャンマー・ラオス・ネパール・インド・スリランカ・ バングラデッシュ・カザフスタン・モンゴル・ パキスタン・グアム・サイパン・フィジー |
ヨーロッパ41地域 | オーストリア・ベルギー・スイス・チェコ・ドイツ・ スペイン・フィンランド・フランス・ギリシャ・ イタリア・オランダ・ポルトガル・ロシア・ スロベニア・トルコ・リヒテンシュタイン・モナコ・ キプロス・ハンガリー・ラトビア・ポーランド・ スウェーデン・ウクライナ・エストニア・ クロアチア・アイルランド・リトアニア・ ルクセンブルク・セルビア・ノルウェー・ アルバニア・デンマーク・スロバキア・イギリス・ サンマリノ・バチカン市国・ブルガリア・ アイスランド・マルタ・ルーマニア・ オーランド諸島・北米2地域 アメリカ・カナダ |
次に、1日定額1,880円の対象国一覧。
対象地域 | 対象国 |
---|---|
中東7地域 | UAE・カタール・ヨルダン・イスラエル・サウジアラビア・ イエメン・バーレーン |
中米・南米17地域 | コロンビア・ウルグアイ・ブラジル・アルゼンチン・ ベネズエラ・パナマ・ドミニカ共和国・コスタリカ・ エクアドル・グアテマラ・ペルー・ボリビア・チリ・ ニカラグア・エルサルバドル・メキシコ・プエルトリコ |
アフリカ13地域 | 南アフリカ共和国・ケニア・モロッコ・エジプト・ 西サハラ・タンザニア・ザンビア・チュニジア・ アンゴラ・アルジェリア・ガーナ・ ナイジェリア・モーリシャス |
ちなみに、この料金設定はかなり良心的です。
主要な国で1日1GBプランを使用した場合の「どんなときもWiFi」と「イモトのWiFi」の料金を比較した表をみてみましょう。
渡航先 | どんなときもWiFi | イモトのWi-Fi 4G |
---|---|---|
韓国 | 1,280円 | 1,580円 |
台湾 | 1,280円 | 1,580円 |
中国 | 1,280円 | 1,580円 |
香港 | 1,280円 | 1,580円 |
タイ | 1,280円 | 1,580円 |
グアム | 1,280円 | 1,880円 |
あい
さらに「どんなときもWiFi」は使った日数分だけ支払えば良いですが、レンタルWiFiは契約日数を決めて支払わなければいけません。
高見沢
海外で使用するときも手続きがなく、使いたい日だけ使えるのも「クラウドSIM」ならではです。
まとめ:ルーターを契約するなら「どんなときもWiFi」一択
この記事では「どんなときもWiFi」のすごさをエリアを中心に解説しました。
結論から言うと、「どんなときもWiFi」のエリアの広さを超えるルーターは現時点ではありません。
なぜなら「どんなときもWiFi」は、docomo・SoftBank・auの回線をすべて使えるからです。
高見沢
またエリア以外にも、
- 「完全」無制限
- いつでも十分な速度が出る
- 月額が安い(3,480円)
という素晴らしい特徴があるため、他のモバイルルーターには全く勝ち目がありません。
例えばWiMAXは安くても、エリアの問題や3日10GBの速度制限があります。
また、エリアが広い「ネクストモバイル」は、無制限ではありません。
これらのデメリットをすべて解消して、良いこと尽くしのモバイルWiFiルーターが「どんなときもWiFi」なのです。
高見沢
ただ現時点では「どんなときもWiFi」の一人勝ちなので競争が起きないのは、残念なところです。
同等以上のサービス内容で勝負してくるルーターが出て競い合うことで、より良いサービスが生まれれば嬉しいですよね
。
高見沢
現在モバイルWiFiルーターの契約を考えている人は、「どんなときもWiFi」を選んでおけば間違いありません。
高見沢
ではでは〜★
どんなときもWiFi、新規受付終了
→ https://donnatokimo-wifi.jp
高見沢
今現在のおすすめは「モバレコエアー」です。ソフトバンクの高速回線がコンセントを繋ぐだけですぐに使えます。しかも月額料金もとても安いし、キャッシュバックが28,000円。
いまイチオシのモバレコエアーも、ちょっと候補にいれてみてください。
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