WiMAXの電波は2.5Ghz帯。その特徴やLTEとの違いを解説!

こんにちは!本サイトを運営しています、高見沢と申します!

高見沢

みんなからは「たかみー」って呼ばれてるヨッ!よろしくネッ★

イチユーザーとしてWiMAXを使っていたら、凝り性の性格のおかげでめちゃくちゃ詳しくなっちゃいまして。

まわりからいろいろと聞かれるうち、もっとたくさんのひとにWiMAXの魅力をお伝えしたいな!と、このサイトを立ち上げました。

もともとWiMAXを使いはじめた理由は、出張先でも快適インターネットライフを送りたい!と思ったのがきっかけ。

凝り性ゆえ、WiMAXのほかにも、自腹を切って携帯電話会社が販売してるモバイルルーターなども試してみた結果、

いまでは自信をもってサービス面でもコスパ的にもWiMAXがいちばんいい!とオススメしています。

ケンジ

携帯電話会社のモバイルルーターの電波ってLTEですよね?WiMAXはLTEではないんですか?

高見沢

なんだか玄人っぽい質問ダネ〜!ではでは、WiMAXの電波の特徴について詳しく説明していくネッ

WiMAXの電波(WiMAX2+)とLTEの違い

高見沢

まずケンジくんの質問にお答えすると、WiMAXの電波は、携帯電話会社のLTEとはまったく別モノですッ!

ドコモ、au、ソフトバンクの携帯電話会社の電波はLTE

一方、WiMAXの電波はWiMAX2+ワイマックスツープラスと読みます。

ケンジ

WiMAXがサービス名で、WiMAX2+が電波の名称なんですね
ヒント
WiMAX2+以前に使われていた電波の名前は、サービス名と同じWiMAXという名前ですが、現在は新規申し込みを受け付けておらず2020年にはサービス終了が予定されています。

現在使われているWiMAXのほとんどはWiMAX2+の端末です。

WiMAX2+とLTEは、周波数帯域が違う

WiMAX2+とLTEの大きな違いは、使っている周波数帯域です。

ケンジ

周波数帯域?なんですかそれ

KDDIの用語集から引用すると、

周波数帯域とは、電波の周波数の範囲のことで、電波の通り道のようなもの。周波数帯域によって特性が異なり、GHz帯のように周波数帯域が広いほど情報伝達量が多く、一度にたくさんのデータが送れる。一方、MHz帯のように低い周波数帯域は、電波が障害物の後ろに回り込んだり貫通したりでき、遠くまで届けられ、ひとつの基地局で遠方までカバーできる。

高見沢

ちょっとややこしいけど、次の説明に移る前に「周波数帯域によって特性が異なる」という点だけ覚えておいてネッ

WiMAX2+は2.5Ghz、LTEは700MHz〜2.1GHz

現在使われている周波数帯域は、こんな感じになっています。

周波数帯 ドコモ au ソフバン WiMAX
700MHz帯 LTE LTE LTE
800MHz帯 LTE LTE
900MHz帯 LTE
1.5GHz帯 LTE LTE LTE
1.7GHz帯 LTE LTE LTE
2.1GHz帯 LTE LTE LTE
2.5GHz帯 WiMAX 2+

ケンジ

ひとことでLTEって言ってもいろんな周波数帯域を使ってるんですねー

高見沢

ハイッ!ここで思い出してほしいのが周波数帯域の説明にあったこの部分↓
  • GHz帯のように周波数帯域が高いほど情報伝達量が多く、一度にたくさんのデータが送れる。
  • MHz帯のように低い周波数帯域は、電波が障害物の後ろに回り込んだり貫通したりでき、遠くまで届けられ、ひとつの基地局で遠方までカバーできる。

これらの周波数帯域の特性を生かして、例えば携帯電話会社では

  • 2.1GHz帯のアンテナ・・・ある程度人口密度の高い地域に設置
  • 800MHz帯のアンテナ・・・人口密度の低い過疎地域などに設置

といった具合に使い分けています。

ヒント
上記はあくまで一例です。実際はさまざまな種類のアンテナを建ててあらゆる利用シーンに対応しています。

高見沢

じゃあWiMAX2+の2.5Ghz帯はどうなの?の説明に移る前に、それぞれの通信速度について説明させてネッ!

WiMAX2+とLTEの通信速度に差はない

よく、LTE=4Gと耳にしますが、実はWiMAX2+も4Gの仲間だってことご存知ですか?

そもそも4Gとは「第4世代移動通信システム」と言い、国際電気通信連合という機関が定めている規格のこと。

3Gや4G、最近は5Gなんてワードも聞こえてきますが、要するに数字が増えるほど「めっちゃ高速な通信」ということです。

規格 開始時期、主な出来事
1G 1980年代、超初期のガラケー
2G 1990年代、iモードはこれ
3G 2000年代、初期のiPhoneの頃
4G 2010年代、LTEとWiMAX2+が認定

各携帯電話会社とも、ユーザーにわかりやすく伝えるためにLTE=4Gという言い方をしていますが、

もともと4Gとは、特定の電波を指す言葉ではなくて速さを表す規格の名前。

2010年には、LTEとWiMAX2+のふたつが4Gに認定されており

どちらも、実際速度は10〜100Mbpsとかなりの高速インターネットを実現しています。

例えばHDの動画を視聴しようと思った場合、30Mbpsあればじゅうぶん。

LTEもWiMAX2+も、通信の速さは国際機関のお墨付きなんです。

高見沢

ただひとつだけ、WiMAXの弱点があるんだヨネ〜

WiMAX2+の弱点

WiMAX2+の電波は、2.5Ghz周波数帯域を使用しています。

先ほどの説明にもありましたが、LTEに比べて周波数帯域が広いため、一度にたくさんのデータを送れるというメリットがある一方で

LTEと比較すると障害物に弱いというデメリットがあるんです。

 

ケンジ

いくら速くても、ビルの中で使えないのは困るなー

高見沢

あくまでこれは周波数帯域の特性をあらわしたもので、実際に最近のWiMAXは電波の到達度がかなり改善されているヨッ!

電波が弱いときでも、数メートル移動するだけで復活することが多いカナー

それになにより、WiMAXの魅力はやっぱり月々約3000円で高速のインターネット通信が無制限でおこなえること。

携帯電話会社のデータパック(20GBで6000円など)に比べると、コスパは抜群です。

エリアが狭いと言われることの多いWiMAXですが、実は、地方都市を含めた都心部の人口カバー率は99%以上。

さらにアンテナ設置を進めているので、郊外でも問題なく利用できることがほとんどです。

スマホのギガが足りないと悩んでいるひとには本当にオススメできるサービスですよ。

最後に

  • WiMAXの電波はWiMAX2+と言い、2.5Ghzの周波数帯域を使っている
  • 携帯電話会社の電波はLTEと言い、700MHz〜2.1GHzの周波数帯域を使っている

という2点と、それぞれの周波数帯域の特徴について説明してきました。

WiMAXの電波は障害物に弱いというデメリットについても紹介しましたが、実はその弱点をカバーする方法があるので、下の記事もぜひ読んでみてくださいね。

WiMAXの「ハイスピードモード」って?エリアは?制限は?通信モードの違いを解説!

ケンジ

月3000円でインターネット使い放題は魅力だけど電波が気になるなー

高見沢

実際の電波状況が不安!というひとは、WiMAXを15日間無料レンタルできるサービスを利用するのもオススメだよー